PROFILE
薄井 しお里 Shiori Usui
【出身】
茨城県日立市
【概要】
TBS系列(東北放送)元局アナ
報道番組Nスタみやぎ担当
▶︎元グラビアアイドル
▶︎現在フリーランス
イベントの司会、ナレーターのお仕事もしています
【趣味・特技】
激辛料理を根性で食べること・裁縫(クロスステッチ)・料理(和食が得意)・ピアノ(5 歳~18 歳/耳コピが出来る)・声楽(高校 1 年~3 年)・スポーツ観戦(主に野球) 野球のスコアが書ける・カップ麺探求
【資格】
インナーブレスダイエット インストラクター
【経歴】
・5歳から18歳までピアノを習っていた。
・茨城県立日立第二高等学校を経て、法政大学キャリアデザイン学部を卒業後、2013年、東北放送へ入社。高校時代は放送委員会に所属し、部活同等の活動をしていた。
2007年「全国高等学校総合文化祭」全国1位、2008年「第55回NHK杯全国高校放送コンテスト」朗読部門で準優勝、同年、「全国高等学校総合文化祭」入賞と、高校時代に出場することのできる放送コンテスト5回のうち、4回茨城県1位、および全国大会3度の入賞という成績を残した。
・高校1年生からは声楽を学び、音楽大学への進学を目指していた。イタリア歌曲、ドイツ歌曲を歌っていた。
・放送コンテストでの成績が認められ、2009年3月21日「第81回選抜高等学校野球大会」の開会式、入場行進の司会に抜擢。ここでの経験がアナウンサーを目指すきっかけとなった。
・法政大学に進学後、大学2年生の時に発生した東日本大震災において、帰省中であった薄井は、現地の被害情報を伝えまわった。ラジオだけではわからない街の様子を詳しく伝えまわったところ「知ることで安心できる。」という言葉を頂いた。どんなに小さな情報でも伝える大切さとその力に感動し、改めてアナウンサーを目指そうという思いを強くした。
・東北放送を退職後、地元茨城県と東京でテレビ出演やラジオ、ナレーションの仕事を続けた。
・2016年、「ミス・ユニバース・ジャパン2017茨城大会」で準グランプリを獲得。2017年の「ミス・ユニバース・ジャパン2018茨城大会」にも再び出場しグランプリを獲得、2018年の日本大会に出場した。
・2018年、グラビアオーディションに出場し、グラビア大手R・I・Pの目に留まり所属。グラビアアイドルの活動を開始。「週刊ポスト」(2018年9月21・28日号、小学館)にてグラビアデビュー。一方で司会業も継続。2018年11月、「サンケイスポーツ」(産業経済新聞社)主催「サンスポGoGoクイーンオーディション」で審査員特別賞を受賞。
・2025年には小学館・週刊ポストにて小説「浴衣の紐を解いたら」を執筆。三度に渡り自作の官能小説を披露した。
・2025年8月21日、自身のSNSで「YouTube個人チャンネル、スナックしお里ちゃんねる開設」と「ファンクラブ、スナックしお里開設」を発表した。
【主な出演】
・ナカイの窓(2018)
・有吉反省会(2019)
・世にも奇妙な物語 '20秋の特別編 「アップデート家族 」母(家政婦)&機械音声役(2020)
・タモリ倶楽部(2021)
・上田ちゃんネル(2025)
・YouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」アシスタント(2021〜2022)
【ナレーション】
・BS10 マークパンサーの地球を感じる!グローブ旅~グロ旅~